自動車保険見積りを安くするコツ

【ポイント１】　特約
特約とは保険の契約内容を限定したり、追加、補足したりする働きを持ちます。 この特約の内容によっては要点を限定することによって安くできます。

【ポイント２】　年齢条件
統計的に若いほど、車の事故を起こしやすいという結果が出ているため車を運転する年齢が若いほど自動車保険料は高い見積りになります。 家族の何人かが対象となる場合は、車の運転者の年齢条件を設定する特約により、車の保険料が割引になります。当然、家族全員を対象にしようと全年齢を対象にした場合は高くなりますが、「３０歳以上補償」+「自分の子供に限定した特約」等組み合わせる事により安くしたりできますよ！
　　全年齢担保→２１歳以上補償→２６歳以上補償→３０歳以上補償
　　　高い　　　　　　　　　　　　　　 →　　　　　　　　　　　　　　安い

【ポイント３】　安全装置
車に装備しているエアバックやABS等々の条件を加えるのを忘れてませんか？
車の安全装置の有無で、保険会社によっては安くなりますよ。

【ポイント４】　無事故割引　【等級・ノンフリート等級】
初めて保険に入ったときには6等級、1年間無事故だと1等級ずつあがります。1回の事故で3等級さがります。この等級により保険料の割引率が変動します。些細な車修理で保険を使うと保険料が高くなりますよ。
ご契約の継続（更新）の場合

等級	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20
保険料割引率（%）	50	30	20	0	-10	-10	-20	-30	-40	-40	-45	-50	-55	-55	-55	-58	-60	-60	-60	-60

※保険会社により内容が異なることがあります

【ポイント５】　ゴールド免許
ゴールド免許の場合、保険会社によっては「ゴールド免許割引」が適応されることがあります。 平日主に車を運転するのがゴールド免許を持っている奥さんで、週末しか車を運転しない旦那がブルー免許の場合は記名被保険者を奥さんに変更した方が良いです。これで、翌年から「ゴールド免許割引」となります。

【ポイント６】　インターネット申し込み！重要ポイント
保険会社によっては直接インターネットから見積り・申し込みするだけで割引の対象になったりします。一括見積りで契約する保険が決まったら必ずチェックしましょう！忘れないように【お気に入り】へ追加しといてね。 インターネット特典 保険会社の例はこちらへ